⼭室⽊材⼯業株式会社では【⾃然と産業の共存】を実現するため環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001を取得しています。ISO14001は、組織は継続的に環境への負荷を低減させる仕組みを構築する必要があり、会社の経営体制が国際標準規格に対して、適切性、有効性において適合した場合に、第3者機関により認定されます。
環境に関する法令、地域との協定及びその他の要求事項を遵守します。
環境目的・目標を設定して必要に応じ見直すことにより継続的改善及び、汚染の予防を行います。
木質廃棄物のリサイクル・リユースの向上を目指し技術の開発に取り組みます。
全ての部門での無駄の排除・業務の効率化を計り、使用エネルギーの低減及び、資源の有効利用に取り組みます。
Co2排出量のトータル的な削減の為、社有地に拡大して緑化推進に努めます。
尚、環境方針は、社外からの要求、その他の必要に応じて公表します。
- 2020年3月1日
- 山室木材工業株式会社
- 代表取締役 山室 弘樹
当社では、構内での排気ガスの排出を抑えるため、電動フォークリフトを導⼊しています。通常のエンジン式のフォークリフトと⽐べ燃料を必要としないため、排気ガスが出ず、室内の作業環境をクリーンに保つ事ができます。
弊社の「バイオマスボイラー木材乾燥システム」は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による「地域バイオマス熱利用フィールドテスト事業」の採択を受け、同機構との共同研究により、建設致しました。 弊社では、この「バイオマスボイラー木材乾燥システム」を活用し、