ヤマムログループ SDGs宣言

SDGsの取り組み

ヤマムログループは、グループのシナジー効果を最大限に活かし、
『お客様の声にスピードとスマイルで対応し自然と産業の共存を目指す』という理念のもと、
2015年に国連において採択された「持続可能な2030年までの開発目標(SDGs)」を
国際社会の重要な目標(誰一人として取り残さない、持続可能な社会の実現)と捉え、
達成に向けた事業活動を積極的に推進していきます。

2019.10.1 代表 山室 智司

SDGs(持続可能な開発目標とは)

「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、
2015年9月に国連で開かれてサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。

世界を変えるための17の目標

山室木材工業株式会社

・木質廃棄物を有効活用し、省エネ・CO2の削減に取り組む。
・森林環境の保護・活用に貢献している。

・木質廃棄物から燃料チップを製造し、木質バイオマス発電所に出荷・販売。
・バイオマスボイラー乾燥シムテムを導入
・本社及び工場の電灯をLED化
・電動フォークリフト、省エネ型の重機の導入
・社用車にハイブリッド車を導入

山室木材工業株式会社

株式会社サンファミリー

・男女・国籍を問わず、働きやすい環境を提供する。

・同一労働同一賃金の達成
・国籍・男女を問わない仕事の提供
・働きやすいオフィス環境の提供(オフィス家具販売)
・労基法・コンプライアンスの遵守

いぶき水力発電株式会社

・天然資源(水)の有効活用により、再生可能エネルギーの供給に努める。

・同一労働同一賃金の達成
・市内の小学校向けに環境教育(水力・バイオマス等)の実施
・水の有効利用として水力発電を実施
・再生可能エネルギーの供給
・水力発電の実施
・天然資源(水)の有効利用

いぶきグリーンエナジー株式会社

・天然資源(森林)の有効活用により、再生可能エネルギーの供給に努める。
未利用間伐材を使用することで森林環境の保護・活用に貢献している。

・再生可能エネルギーの供給
・新規バイオマス発電所の計画
・焼却灰のリサイクル
・再生可能エネルギーの供給によるCO₂排出量削減
・未利用間伐材の利用

株式会社与志本プレカットセンター

・計画植林木を使用することで、省エネ・CO2の削減に取り組む。
・森林環境の保護・活用に貢献している。

・外国人研修生を雇用し、技術を学べる場所の提供
・計画植林木の使用による建築加工材の生産
・生産過程で発生するおが粉を再利用し堆肥原料として出荷
・太陽光パネルの設置、太陽光発電を導入
・事務所、工場内の証明にLEDを使用、省電力機械の導入を積極的に採用

株式会社みつなりのさと

・滋賀県産の農産物を栽培し、地産地消を目指す。
・使われていない畑を再利用し、森林環境の保護に努める。

・黒にんにくをはじめとする健康食品の販売
・地域の農業従事者との連携
・外国人研修生を雇用し、技術を学べる場所の提供
・温室の熱源を木質バイオマスボイラーとすることによる、山室木材工業で
製造したチップからカーボンニュートラルに基づく環境に配慮した熱源の確保
・使われていない畑を再利用し、農産物を生産

Sweets&Café Dragée

・滋賀県産の食材を使い、地産地消を目指す。
・食の衛生管理の徹底に努める。

・食の衛生管理を徹底するため、HACCPの導入
・滋賀県産の食材を使い、地産地消を目指す

BIG・BREATH

・地域の人々に運動ができる場所を提供する。

・地域の人々に運動ができる場所を提供