ヤマムログループは、グループのシナジー効果を最大限に活かし、 『お客様の声にスピードとスマイルで対応し自然と産業の共存を目指す』という理念のもと、 2015年に国連において採択された「持続可能な2030年までの開発目標(SDGs)」を 国際社会の重要な目標(誰一人として取り残さない、持続可能な社会の実現)と捉え、 達成に向けた事業活動を積極的に推進していきます。
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、 2015年9月に国連で開かれてサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
・木質廃棄物を有効活用し、省エネ・CO2の削減に取り組む。 ・森林環境の保護・活用に貢献している。
・木質廃棄物から燃料チップを製造し、木質バイオマス発電所に出荷・販売。 ・バイオマスボイラー乾燥シムテムを導入 ・本社及び工場の電灯をLED化 ・電動フォークリフト、省エネ型の重機の導入 ・社用車にハイブリッド車を導入
・男女・国籍を問わず、働きやすい環境を提供する。
・同一労働同一賃金の達成 ・国籍・男女を問わない仕事の提供 ・働きやすいオフィス環境の提供(オフィス家具販売) ・労基法・コンプライアンスの遵守
・天然資源(水)の有効活用により、再生可能エネルギーの供給に努める。
・同一労働同一賃金の達成 ・市内の小学校向けに環境教育(水力・バイオマス等)の実施 ・水の有効利用として水力発電を実施 ・再生可能エネルギーの供給 ・水力発電の実施 ・天然資源(水)の有効利用
・天然資源(森林)の有効活用により、再生可能エネルギーの供給に努める。 未利用間伐材を使用することで森林環境の保護・活用に貢献している。
・再生可能エネルギーの供給 ・新規バイオマス発電所の計画 ・焼却灰のリサイクル ・再生可能エネルギーの供給によるCO₂排出量削減 ・未利用間伐材の利用
・計画植林木を使用することで、省エネ・CO2の削減に取り組む。 ・森林環境の保護・活用に貢献している。
・外国人研修生を雇用し、技術を学べる場所の提供 ・計画植林木の使用による建築加工材の生産 ・生産過程で発生するおが粉を再利用し堆肥原料として出荷 ・太陽光パネルの設置、太陽光発電を導入 ・事務所、工場内の証明にLEDを使用、省電力機械の導入を積極的に採用
・滋賀県産の農産物を栽培し、地産地消を目指す。 ・使われていない畑を再利用し、森林環境の保護に努める。
・黒にんにくをはじめとする健康食品の販売 ・地域の農業従事者との連携 ・外国人研修生を雇用し、技術を学べる場所の提供 ・温室の熱源を木質バイオマスボイラーとすることによる、山室木材工業で 製造したチップからカーボンニュートラルに基づく環境に配慮した熱源の確保 ・使われていない畑を再利用し、農産物を生産
・滋賀県産の食材を使い、地産地消を目指す。 ・食の衛生管理の徹底に努める。
・食の衛生管理を徹底するため、HACCPの導入 ・滋賀県産の食材を使い、地産地消を目指す
・地域の人々に運動ができる場所を提供する。
・地域の人々に運動ができる場所を提供